今年は、初の学会発表です。本当は、もっともっとやらなければならないのですが。
私は、自分のが一件、共同研究が一件の合計2件。
「見て盗め!」ない人への支援―モデリング支援における記録と記憶の相補完システムの提案―
◎奥本 素子,北野 清晃,森 幹彦 [京都大学]
(ポスターのデータはこちら)
簡単に言えば、ワークショップのファシリテーションを観察で学ぶ際の支援として、ウェラブルカメラとワークシートを利用して、初心者が自分の振り返りの勘違いや見落としを無くすようなことはできないか、という研究です。
まだまだパイロットの域を脱していない研究でしたが、色々指摘をいただくことによって、可能性が広がってきて、きちんと研究にしないと!と思いました。
あと、これまで全然教育工学っぽい研究してなかったから、ここらで少しは貢献したいような...できないような。てか、どこに向かっているのやら、自分...って感じです。