ワークショップツールをデザインする大西景子ちゃんの箱のお店@京都
(Box and Needle)に、カフェができたということで覗きに行きました。
ザ・伝わらない写真
食べログで検索してもらった方が雰囲気が伝わると思います。
私は台湾風混ぜご飯を頂きました。当日は、スタッフが欠席ということで、オーナーの景子ちゃん自ら厨房に立っていました。いつの間にカフェ飯なんて作れるようになってんだ...何でもやるんだな。オーナー。
ご飯もおいしかったんですが、注文を受けてドリップしてくれるコーヒーはフルーツのように甘い香りで、美味しかったです(美味しんぼで育った表現力の限界)。もちろん写真を撮っていません。
で、カフェにはワークショップスペースが併設されているため、親子でワークショップに参加しました。
今回は、壁に飾れるパネルを制作するワークショップ。
好きな紙を選んで、箱作りから始めます。
膠を塗って
軽く紙の貼り方でもめて(ちゃんと作り方聞いてた?と娘に問い詰められている様子)
紙をきれいに箱に貼ったら、完成です。
今回は小さなパネル4つを作りました。紙のチョイスは娘が行いました。渋いぜ、趣味が。
本ワークショップのいいところは、子どもでも比較的に簡単にできるうえに、ワークショップで作ったものを日常でも使えるというところです。娘に自由にさせて、日常使いできないクオリティの”作品”がいくつあることか。
最近も、私の誕生日のために、こっそりチップスターの空箱で何か作っているようですが、どんな顔して受け取ろう…(いやいや、気持ちがうれしいよ)
壁に飾れるクオリティになるところがありがたい。